新しい四国ブロック支部役員のご紹介(前編)
ブロック支部長の阿波谷です。
日本プライマリ・ケア連合学会は昨秋、2026,2027年度の代議員選出選挙をおこないました。中部ブロック支部と四国ブロック支部のみが定数を超える立候補があり、投票がおこなわれました。四国ブロック支部の立候補者は43名(定員は37名)でした。多くの方が学会運営に関わる意思を持っていただけるのは有難いことです。
投票の結果、37名の方が選出されました。うち13名が新任の方です。ご本人の許可をいただいた方7名の自己紹介を前後編にわけて五十音順に掲載させていただきます。
阿部 雅則 先生 (愛媛大学大学院)
愛媛大学地域医療・総合診療学講座の阿部雅則です。今回、代議員に選出していただき、四国ブロックの先生方には厚く御礼を申し上げます。
私が愛媛大学に入学した1988年は昭和最後の年でした。この年は4月に瀬戸大橋が開通し、宇和島東高校が選抜高校野球で優勝しました。(おじさんの昔話で申し訳ありません。)
卒後2年目から町立野村病院(現・西予市立野村診療所)で勤務したことで、私の前任である川本龍一先生に愛媛大学卒業生として初めて指導を頂きました。そのご縁もあり、愛媛大学に地域医療学講座が創設された2009年から地域医療の教育を中心に携わってきました。2025年4月から「地域医療・総合診療学講座」と再編し、機能強化することになりました。今後とも「地域で働く地域医療・総合診療医」を育成することで、微力ではありますが地域医療に貢献できればと思っています。今後ともご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願いします。
五十野 博基 先生(HITO病院)
いきるを支えるHITO病院へ異動・移住し、7年目に入ります。ワクワクするHITO総診は、2026年度には8名体制(一部は院外研修中)となります。診療・教育・運営を通じて、医療DXも取り入れながら、病院から患者さん・医療者・地域へと笑顔が広がることを目指しています。主に急性期病院に勤務してきた経験から、総合内科・集中治療・家庭医療・総合診療専門医の資格を有し、PhD、MBAを取得しています。院内では診療科運営に加え、臨床研修センター長として医学生・研修医の教育、医療安全管理室室長としての業務にも携わっています。学術活動では、学生から専攻医まで、学会発表を毎年経験させ、可能な限り論文化につなげることを意識しています。微力ながら、どうぞよろしくお願いいたします。
市来 智子 先生(香川大学医学部)
札幌医科大学・滋賀医科大学のスタッフを経て、2024年度より香川大学医学部総合診療学講座の教授を拝命しております。香川の地域医療に携わる先生方のご協力を頂き、香川県の総合診療医を増やすべく、学生教育・診療・研究に邁進しております。もともと内科及び循環器専門医であるバックグラウンドを生かし、地域の先生方や、専門診療科と良好な関係を築きながら診療ができれば、と思っております。今年度は厚生労働省の事業の採択を得ることができ、2026年1月より「かがわ総合診療医センター」を開設、センター長としても更なる総合診療医の育成に貢献できそうです。皆様ぜひお立ち寄りください。今後ともよろしくお願いいたします。



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