新専攻医オリエンテーション
2026年度 日本PC学会四国ブロック支部 家庭医療/総合診療専門研修 オリエンテーション・ポートフォリオ発表会が、2026年4月18日(土)13時30分~16時30分に、HITO病院大会議室およびオンラインによるハイブリッド形式で開催されました。
今年度の参加者は総勢55名(現地参加31名、オンライン参加24名)で、新専攻医4名(うちオンライン参加2名)、2年目以上の専攻医7名、指導医・その他44名でした。
開会にあたり、阿部雅則先生(愛媛大学)よりご挨拶をいただきました。
新専攻医の自己紹介では、これまでの多彩な経歴や、今後どのような家庭医・総合診療医を目指していきたいかについて知ることができました。
専攻医部会の紹介を、馬越隆光先生(陶病院)にしていただきました。
ポートフォリオ発表会では、中平啓倫先生(愛媛大学)が領域[16b. 人生の最終段階におけるケア]を、壁谷篤仁先生(あき総合病院)が領域[12a. 複雑困難事例のケア]を発表されました。司会は菊池明日香先生(愛媛大学)が務め、コメンテーターとして佐藤真一先生(高知生協病院)、近藤啓介先生(こんどうファミリークリニック)にご参加いただきました。専攻医の先生方が日々の診療や看取りの場面において、患者さんがより良く過ごせるよう悩みながら学び、成長していく姿が伝わる発表でした。
メイン講演では、五十野博基先生(HITO病院)より「総合診療医というキャリアのつくり方」と題してご講演いただきました。前半の15分でこれまでのキャリアについてお話しいただき、後半の40分は専攻医や会場参加者からの質問に答えていただく形式で進められました。専攻医の先生方からは、現在抱えている悩みや、五十野先生のこれまでの取り組みに関する質問が時間いっぱい寄せられました。五十野先生と専攻医とのやり取りは、参加者にとっても日々の診療や教育について振り返る貴重な機会となりました。参加者からは、「とてもワクワクしました」「早速、できそうな業務改善から始めてみます」といった感想が寄せられました。
閉会にあたり、阿波谷敏英先生(高知大学)よりご挨拶をいただきました。
オリエンテーション終了後の専攻医交流会には、現地参加の専攻医全員が参加し、大いに盛り上がりました。
ご参加いただいた先生方、誠にありがとうございました。来年度も新専攻医オリエンテーションを開催予定です。専攻医・指導医に限らず、多くの皆さまのご参加をお待ちしております。(専門研修支援委員 植本真由)



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